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バックアップ先に立たず


弊社でwebを担当しているクライアントさんの,社内のパソコンが壊れてしまいました。
原因はHDDの故障。

そのPCは経理用ということもあり,データを他の人に見られたくないということで,
ファイルサーバへのコピーなどもしていなかったようです。
その場での復旧は絶望的でしたが,中のデータはどうしても救いたいとのこと。
結局,専門の業者へデータ吸い出しの旅へ出て行きました。
おそらく20~30万円程度の費用がかかると思います。

日常業務のデータは,社内で2重にバックアップを取ってあります。
弊社がシステムに関わってますんで。
外部のセキュアサーバへも定期的にバックアップを取っています。

社内の個別PCに関しては担当の方にお任せしていたのですが,
その方が退社してしまって以降,特に何も行われていなかったようです。
サポートしてあげられればよかった!

中小規模の事務所ですと,バックアップ体制がおろそかになっているところも多いです。
ファイルサーバ構築とその管理も結構なコストですからね。

しかし「パソコンが壊れたら」「事務所が天災などで壊れたら」「日本が沈没したら」などのレベルで,
事業内容と照らし合わせたバックアップ体制を考えることは必要と思います。

「パソコンが壊れたら」に対しては,
別のHDDやパソコン,ファイルサーバ,DVD-Rなどに定期的データをコピーするのが良いです。
これは買ってきて繋げばすぐできます.逆に,これすらしていない場合はとても危ないです。

「事務所が天災などで壊れたら」に対しては,
まず事業内容を考え,「災害が起こっても守るべきデータ」を決定します。
守るべきデータに関しては,社外の信頼できる場所へ定期的にコピーします。
(大手のデータセンターでは東京以外に北海道や沖縄にデータセンターを持ったりしています)

「日本が沈没したら」に対しては,(以下略),つまり海外ですね。

自動でコピーを取る仕組みに関しては,詳しい人に聞けばOKでしょう。
弊社でもやってます。ご相談下さい。

(おお,社長ブログっぽい宣伝で終わった)

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