届かないメルマガで効果が上がる

mmag-sending

届かないメルマガで効果が上がる…そんなわけはありませんよね。

インターネットでのマーケティング、
顧客との良好な関係を保つための手段として、
特にリピーターを確保したい
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)などの手法では
メールマガジンが重視されます。

いたずらにかき集めたアドレスに対してメルマガを配信するのではなく、
しっかりとお客様の意思を受けて配信する、
オプト・インの過程を経たメールマガジンです。

 
にもかかわらず!
メルマガが届かないんです。

世の中にSPAMがあふれかえった結果、
メルマガ配信サービスを使う他の人がSPAMを出しまくった結果、
「効果のあるメルマガテンプレートです!」を流用した結果、

メルマガ配信元はSPAMのブラックリストに入れられ、
メルマガの文面はGmailのフィルタでSPAMと判定され、

せっかく「あなたのメールマガジンを読みたい」
と意思表明してもらったにもかかわらず、

あなたのメルマガはSPAM箱に入ってしまいます。

 
↓本来のSPAMは危険なリンクを含んでいたりするので、SPAMフィルターは外せません。
spam1

↓しかし「SPAMっぽい内容」というだけでもフィルターに引っかかってしまいます。
spam3
spam2

↓さらには目的があって登録したメルマガなのに、SPAM報告が来てしまっているようです。
spam4

世の中には、
「SPAMでもないのに個人が不要と判断したメールをSPAM登録してしまう」
という人もいるのです…

 
この状況、
ネットを使って集客・ビジネスをする方には死活問題です

 
SPAM扱いされないためには、いくつかの手段がありますが、
これをやればカンペキOK!という方法は存在しません。
(あれば猛烈に売れていると思います…)

しかし、複数の手段を組み合わせて全て実行することで、
SPAM率を減らすことができます。

アプローチは2つの方向性があります。

A・サーバー・ソフトウェア的な方面(サーバー専門家がやるほう)
B・内容、文面的な方面(マーケター、ライターがやるほう)

内容としては

A・サーバー面
– 独自ドメインから配信する
– 他社と共用の配信サーバーを使わない(独自に確保する)
– SPFレコード、DKIM認証、IP逆引き名などを確保する
– 配信エラーをきっちりチェックして過剰に配信しないようにする

B・内容面
– きちんと開封される題名・文面を作る
– 煽りすぎない、怪しい内容を入れない
– 読者にメリットのある内容を配信する(SPAM学習を外してもらう)
– メルマガが読まれているか効果の測定をする

といった項目が並びます。

 
Aはウチも含め、何社かの配信サービスでは提供されてきています。
ただ、独自ドメイン、独自配信サーバーを都度確保するのはサービスとして大変ですから、
あまり汎用には行われていません。

Bの内容面は、今年に入ってウチでも開始しました。
いわばメルマガの赤ペン先生…といった感じですが、好評いただいております。
さらにblogやSNSと連動することで、メルマガ配信者への信頼感向上にもなっています。

 
上記に並べたSPAMにならないメール配信対策方法を、
マニュアル化して無料でお届けしようと思います。
メール配信ノウハウは、SPAM対策と同様、時代によって変わってきますから、
常に最新事情をおさえておきたいものです。

「SPAMにならないメール配信対策マニュアル」
ご希望の方は下記フォームからメールアドレスをご登録ください。
(締め切りました)