会いに行けるアイドル…じゃなくてピングプラン
石井です。
金曜日の夜は東京都狛江市へ、
NPO法人狛江市体育協会の納涼交流会にお邪魔して参りました。
ピングプランは湯島にありますので、
狛江までは約1時間かかります。
なので普段のホームページ更新などのやりとりは、
メールとたまの電話が中心です。
しかしそればっかりではなかなか、
ニュアンスも伝わりづらいことがあります。
普段から対面でコミュニケーションを取っている人でしたら、
メールの文章だけでも、文面以上のものが伝わるのですが、
対面の頻度が減っているとなかなか、
伝わるものも伝わりにくくなってきます。
ネットの世界では、
先にメールなど文字ベースでの交流を開始してしまうと、
妙なイメージがつきまとってしまって、
勝手に相手に苦手意識を持ってしまうこともあります。
相手への思いが至らず、
激しく喧嘩してしまったりということが、
掲示板なんかではよくありました。
「燃え上がる」感じであることから
「フレーミング」とも言われます。
「掲示板が燃えている」なんて使いますね。
しかし、その勝手に持ってしまったイメージは、
所詮イメージです。
対面してみるとあっさり氷解してしまったりします。
ちょっと悪い例で例えてしまいましたが、
仕事で事務的なやりとりが続いた後でも、
やはり対面でコミュニケーションをとると、
その後が全然違います。
ビジネスの上では、資料や取り決めを正確に残すために、
文字情報でのやり取りが書かせませんが、
「コミュニケーション」の部分まですべて文字ベースになるのは、
やはりまだまだ限界があります。
これは
テクノロジーの進化で解決できるものではないのではないと思います。
同時に、人類も進化しないといけないかもしれません。
ただまぁ、毎度毎度直接合わなくても、
手紙、電話、メール、Skypeなどのチャット、ビデオチャットなど、
ツールも人間も進化してきていることは確かですね。
うちの仕事でも、
Skypeで画面を共有しながら会議なんてことが
珍しくなくなってきました。
そんな感じで普段は軽くコミュニケーションしつつ
(技術者はネットワーク用語でpingを打っておく
なんて言うことがあります)
適宜、対面コミュニケーションを挟んでいくのは、
なかなか有効な手段です。
なお、本日は私、
対面コミュニケーションのため、
札幌に来ております。
メールや電話で積み上げたコミュニケーションの答え合わせみたいで、
なかなかに楽しみです。
札幌に限らず、お互いに必要とあらば、会いに行きますよ!
次はどこに行くことになるでしょうか。楽しみです。
ではまた。
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